ニュースリリース
【07.12.18】
東北新社クリエイツ制作 映画『天国はまだ遠く』クランクアップ!
〜撮影は最新鋭の「デジタルシネカメラF35」を使用〜

「デジタルシネカメラF35」で撮影する長澤監督(左端)

 総合映像プロダクション東北新社(東京都港区・林田洋社長)の関連制作会社・東北新社クリエイツ(東京都港区・小坂恵一社長)が企画・制作する映画『天国はまだ遠く』がこのほどクランクアップし、完成に向けて仕上げ作業に入っている。この映画は12万部を突破した人気作家・瀬尾まいこの同名小説が原作。日本三景の「天橋立」で有名な山と海の美しい大自然に囲まれた京都府宮津市を舞台に、10月30日からロケを行ってきた。
 主演は、主人公の元OL・千鶴役に映画、テレビ番組、CMなどで注目を集める今最も旬な女優・加藤ローサ。相手役に、本作で俳優本格デビューを果たしたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実。監督は、第21回藤本賞新人賞ほか数々の賞を受賞した『ココニイルコト』(2001年)など、みずみずしい映像で定評のある長澤雅彦。
 撮影期間中は、約300人の市民がエキストラや交通整理、炊き出しなどをボランティアで参加。また、地元の商工会議所や企業、団体が「宮津天橋立映画プロジェクト実行委員会」を設立し、支援金を集めるなど、地元ではこの映画を全面支援している。さらに、地元京都の立命館大学と学術交流協定を締結し、映像学部の学生が製作現場にメイキングスタッフとして参加するなどの初の試みで話題を呼んでいる。
 また、今回の撮影では、東北新社のグループ会社、オムニバス・ジャパンの技術協力により最新鋭の「デジタルシネカメラF35」が使用されていることで、業界関係者からも注目を集めている。「デジタルシネカメラF35」はオムニバス・ジャパンが7年にわたりSONYが手がける新型カメラの開発に協力して完成され、現在、世界に存在する3台すべてを東北新社グループが所有している。
 劇場公開は2008年、全国公開に先駆けて地元宮津市で先行公開の予定。




【ストーリー】
仕事も恋愛も人間関係も下手・・・。都会生活に疲れ果てた“自殺志願”の23歳OL千鶴(加藤ローサ)は、ふらりと訪れた山奥の民宿で睡眠薬自殺を図るが失敗・・・。民宿の主人・田村(徳井義実)との田舎の生活、壮大な景色が広がる大自然、村人たちの温かい優しさに、少しずつ癒されながら生きる元気を取り戻していく物語。人生をリセットして、そこから自分の居場所を探し出そうとする、少し不器用な一人の女性の“心の旅”を温かいまなざしで描く。

【原作】瀬尾まいこ(新潮文庫刊)
【監督・脚本】長澤雅彦
【脚本】 三澤慶子
【プロデューサー】伴野智(東北新社クリエイツ)
【出演】加藤ローサ、徳井義実 ほか
【企画・制作】東北新社クリエイツ 
【配給】東京テアトル


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