広告・映像制作職 | CM制作
チーフプロダクションマネージャー
TAKESHI S.
2014年入社(中途)
Interview 先輩社員に聞きました
現在行なっている仕事について
最近は、化粧品・ゴルフメーカー・アパレル・ECサイトなど多岐にわたるジャンルのCMを制作しています。
東北新社に興味を持ったきっかけと、他社にはないと感じる東北新社の魅力を教えてください。
こんなに「度量」が広い会社はないと思います!
魅力的な仕事(作品)はどの会社にもあります。
最先端なシステムや取り組み、働き方も、どの会社も同じようなものです。
そんな「会社」で最後に差が出るものは「人」以外にありません。
東北新社にいるのは、みんな自分の失敗を先輩に許され、後輩の失敗を許せる人です。
それこそが、東北新社が映像業界を牽引し、今もなおトップを走り続けている理由です。
仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか?
難しい作品を完パケ(映像作品などが完成すること)した後、振り返りでそのコンテを見返した時です。
コンテは初見では「これ、どうやって撮るんだろう」と謎や課題ばかり。
そんな大海原にこれから立ち向かって行こうとする過去の自分に、「大丈夫、旅は無事に終わったよ」と声をかけると同時に「よく頑張ったなしかし」と、あらためて何を乗り越えたのかを噛み締めることが次の自信へつながります。
東北新社で実現したいことは何ですか?
ビートたけしに会いたい。
は半分冗談(半分本気)ですが、一度だけでもパーフェクトな制作進行を達成したいです。
企画決定から納品までの過程(スケジュール管理、予算管理、クオリティー管理)を完璧にできたら辞めてもいいかもしれないです。それくらい難しいし、思い通りにならないことが面白い!
就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。
繰り返しですが、「会社」の正体は「人」です。
うちに限らず、気になった会社の人にはとにかく会ってください。
インターン、OB訪問、会社説明会などチャンスはたくさんあります。
いくら企業研究をしてもネットで調べても、得られるのは知識と、自分が想像できる範囲のものだけです。ですが、就職したら必ず想像を超えたものに遭遇します。そのギャップを最小限に留めるためには、やはり事前に会社の人と会うことです。
コロナ禍だからこそ、「人と会うこと」を大切に!
教会の聖歌隊で聖歌を歌ったり、近所の音楽教室で声楽を習ったりしています。写真は年に1回の発表会の様子です。緊張して練習のようには声が出せず悔しい結果となりました。改めて練習の大切さを学びました。