3月17日（土）にマカオにて開催された、アジア全域版アカデミー賞「第12回アジア・フィルム・アワード」において、オムニバス・ジャパン石井教雄スーパーバイザーが『空海－KU-KAI－美しき王妃の謎』で最優秀視覚効果賞（BEST　VISUAL　EFFECTS）を受賞しました。
5年ほど前から企画が始まり、2016年春から中国での撮影が開始され、ほとんど現地滞在、撮影後も仕上げ確認のため日本と中国の頻繁な往復の日々でした。
日中合作の大作でありながら、CG・VFX制作はすべてオムニバス・ジャパンに委ねられており、石井スーパーバーザーの下、スタッフ一丸となって、見事な映像を創り出しました。
９月５日(水)Blu-ray&DVD発売、レンタルスタート！

CG・VFXメイン制作スタッフ
シニアビジュアルエフェクツスーパーバイザー：石井教雄
シニアビジュアルエフェクツプロデューサー：迫田憲二
ビジュアルエフェクツプロデューサー：佐藤大祐
VFX スーパーバイザー：西田裕
CAT UNIT CGスーパーバイザー：青山寛和
CGスーパーバイザー：佐藤信吾、長尾健治
コンポジットディレクター：牧野由典、荻島秀明

第12回アジア・フィルム・アワード
https://asianfilmfestivals.com/

『空海－KU-KAI－美しき王妃の謎』
http://ku-kai-movie.jp/
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