イギリス出身の人気ポップグループ、ビー・ジーズのドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ　栄光の軌跡』をSTAR CHANNEL MOVIESとして配給、11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国公開いたします。

イギリス出身の人気ポップグループ、ビー・ジーズのドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ　栄光の軌跡』をSTAR CHANNEL MOVIESとして配給、11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国公開いたします。

全世界で２億２千万枚を超えるアルバムを売り上げ、書いた曲は1,100曲以上、全英・米No. 1ヒットが20曲、トップ10ヒットが70曲。時代の変遷を生き延び、人生のサウンドトラックとなる数々の名曲を作り続けた兄弟グループ「ビー・ジーズ」。

本作は貴重な写真や未公開の映像を駆使して名曲誕生の瞬間を体験できる臨場感あふれる構成になっています。同時に、単なる成功談に終始せず、時代の寵児として疾走したビー・ジーズを襲った逆風と、現在へと続く偏見の萌芽を、ひとつの時代の終わりを告げるエピソードとともに描いており、今日のこの分断社会に対するメッセージも込められた作品となっています。

作中では、ビー・ジーズをこよなく敬愛するエリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー、クリス・マーティン、ジャスティン・ティンバーレイク、マーク・ロンソンなど、そうそうたるアーティストがインタビューを受け、ビー・ジーズが彼らにとってどのような存在であるのかを熱く語っています。「ビー・ジーズを語りたい」という有名アーティストの数の多さに製作陣が対応に困ったという逸話も伝えられています。

ジャンルと時代を超えて文化に多大な影響を与えたビー・ジーズのドキュメンタリー『ビー・ジーズ　栄光の軌跡』をぜひ劇場でご覧ください。

『ビー・ジーズ　栄光の軌跡』
監督：フランク・マーシャル
製作：ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ　脚本：マーク・モンロー
出演：バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー（オアシス）、ニック・ジョナス（ジョナス・ブラザーズ）、マーク・ロンソン、クリス・マーティン（コールド・プレイ）、ジャスティン・ティンバーレイク、ピーター・ブラウン、ヴィンス・メルーニー、ミカエル・ライリー、ルル、アラン・ケンダル、イヴォンヌ・ギブ、ビル・オークス、デニス・バイロン、ブルー・ウィーバーほか
2020年／アメリカ／英語／カラー／111分／原題：The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart／日本語字幕：大渕誉哉／字幕監修：吉田美奈子
配給：STAR CHANNEL MOVIES
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公式サイト: https://thebeegees-movie.com/