総合職メディア関連〔放送・新規ビジネス〕 HARUKA S.

先輩社員に聞きました

現在行っている仕事について

新規事業を担当しています。東北新社の強みとなるようなコンテンツをゼロから生み出し、大きく育てていくことがミッションです。内容はWEBメディアからイベントまで多岐にわたります。具体的には、家事の楽しみ方から家族とのコミュニケーションまで男性視点で情報を発信するWEBメディア「家men」や、お城を知って巡ってつながるWEBサイト「城びと」などをチームで企画・運営することや、新規事業案を常に考えています。

東北新社に興味を持ったきっかけと決めた理由は何ですか？

中学生時代から、映画の宣伝に携わりクレジットに載ることが夢だったからです。新卒ではWEB広告会社に入社しWEBマーケティングを学びましたが、社会人になっても映画に携わりたいという想いが消えなかったので、社会人4年目の時に制作・配給からプロモーションまで多岐にわたり携われるチャンスのある東北新社に転職を決めました。

仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか？

企画から制作、認知施策まで全てに一貫して携われるところは大変やりがいがあります。ただ、考えやアイデアをしっかり持っていないと面白いものは作れないですし、もちろん企画も通りません。企画が通っても、プロジェクト全体を俯瞰し戦略を立てるマクロな視点と、良質なコンテンツを生むためにこだわるミクロな視点の両方を持ち合わせないと事業としては成り立たず、大変難しいです。私自身、ほぼ毎日「あぁ今日も自分はダメダメだったなぁ」と肩を落としていますが、学びが多い証拠だと実感しています。

東北新社で実現したいことは何ですか？

お母さんになって、自分が携わったコンテンツやプロジェクトを子どもに見せてあげることです。もともとクレジットに載りたいと思っていたのも、こんな仕事をしていたんだよと、いつか子どもに見せたいと思っていたから。プロジェクトリリース前やイベント本番前は朝早く夜遅いこともありますが、仕事と家庭を両立して楽しめるように努力したいです。

就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

夢は大きく、声に出した者勝ち！生意気だと思われたとしても、「ただの生意気だった」と思われないように努力すればいいと思います。ぜひ面接では、自分の夢と、熱い想いを伝えてみてください。（また、学生時代を悔いなく思い切り楽しむことも忘れずに…！）