「映文連アワード2025」にて、東北新社がプロモーションプロデュース事業部が企画・製作を担当した作品が部門優秀賞を受賞!
(公社)映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2025」の受賞作品が発表されました。東北新社のプロモーションプロデュース事業部及び映像製作事業部が製作を担当した“サイボウズ「大丈夫2」”がコーポレート・コミュニケーション部門「部門優秀賞」を受賞しました。
また、当グループ会社であるオムニバス・ジャパンが編集に携わった映画『生きているんだ友達なんだ』がパーソナル・コミュニケーション部門「部門優秀賞」を受賞しました。
映文連アワードでは「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」の3つの部門が設けられており、作品選奨を通じて映像コンテンツ製作者の仕事の未来像を描くという趣旨と理念の下「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」が毎年顕彰されています。
本年度は157作品の応募の中から、最優秀作品賞(グランプリ)1作品、文部科学大臣賞1作品、経済産業大臣賞1作品、優秀作品賞(準グランプリ)3作品、コーポレート・コミュニケーション部門優秀賞5作品、ソーシャル・コミュニケーション部門優秀賞5作品、パーソナル・コミュニケーション部門優秀賞5作品、優秀企画賞8作品(C部門6作品、S部門2作品)、製品・技術解説賞2作品、企画特別賞1作品、優秀撮影賞1作品、優秀クリエーター賞1名、奨励賞2作品が選出されました。
■部門優秀賞
〈コーポレート・コミュニケーション部門〉
「大丈夫2」
クライアント:サイボウズ株式会社
代理店:株式会社日本経済広告社
製作:株式会社東北新社
【スタッフ】
企画:井上みち子/ プロデュース:井上みち子・伊達 毅・会田浩弥 / 編集:中村浩之・矢部 徹(オムニバス・ジャパン)/ポストプロダクションプロデューサー:栁澤雅彦(オムニバス・ジャパン)/オンラインエディター :矢部 徹(オムニバス・ジャパン)/カラリスト :小林亮太(オムニバス・ジャパン)
※弊社グループ会社社員のみ記載しております。
【作品概要】 「女性管理職って何だろう」 大沢部長は、中学生の息子を育てながら、意思決定できる職位の意義以上に、責任の重さに悩む。数字と効率を求める男性経営陣に対峙し、個人を優先する現代の部下たちをモチベートすることは難しい。多様性を尊重しながら、互いの違いを強みに育てることができるか。チームワークの芽生えを探る新しい挑戦に、自分自身の変化を感じ始める。 |
〈パーソナル・コミュニケーション部門〉
「生きているんだ友達なんだ」
【スタッフ】
ポストプロダクションプロデューサー:平 理孝(オムニバス・ジャパン)/カラリスト:小林亮太(オムニバス・ジャパン)
※弊社グループ会社社員のみ記載しております。
【STORY】 優実には、歳の離れた友人・石井がいる。変わり者で無責任な石井だが、なぜか二人は気が合った。優実は母親と二人暮らし。「世界一愛してる」という母の言葉に縛られながら、働かない母に代わり家計を支えていた。ある日突然、石井は「私たちは人生に問いかけられている」というメモを残し、優実の前から姿を消す。そのメモに背中を押された優実も、家を出る。6年後、都会で華やかな生活を送る優実はふと過去に思いを馳せる。 石井さんは今、どこで何をしているのだろうか。 |
【「映文連アワード2025」 受賞作品一覧】
https://www.eibunren.or.jp/?p=7067