OND°所属・八幡貴美監督・脚本作品『おっとのあし / Husband’s Legs』が、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA 2026)にて上映!〜オンラインでも6月11日から30日まで公開〜
講談社シネマクリエイターズラボ第3期優秀賞を受賞した、八幡貴美監督・脚本のショートフィルム『おっとのあし / Husband’s Legs』が、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA 2026)のジャパンコンペティション部門選出作品として、6月4日(木)渋谷・ユーロライブにて上映されました。当日は「複雑な愛のかたち」をテーマとした5作品が上映され、上映後は八幡監督、主演の佐藤 菫さんと橋本 淳さんが登壇しQ&Aが行われると、作品の着想について質問が寄せられました。

八幡監督は、「講談社シネマクリエイターズラボの受賞作品として、海外映画祭への出品を一つの目標にしていました。そのため、多くの人に届く作品というより、自分ならではの視点や個性が強く表れる作品にしたいと考えていました」とコメント。
さらに、「以前からフェティシズムをテーマにした企画をいくつか温めていましたが、その中でも人間の恥ずかしさや欲望、誰にも見せたくないような心の陰の部分に惹かれることが多く、今回はそうした感情を物語の核に据えました」と制作意図を語りました。
タイトルにもなっている“あし”は、本作を象徴する重要なモチーフの一つ。八幡監督は、「同じ対象であっても、ある人には嫌悪の対象として映り、またある人には美しいものとして映る。その感覚の揺らぎや、人が何かに強く惹かれる理由についても感じてもらえたら嬉しいです」と見どころを語りました。


SSFF&ASIA 2026にて2026年6月11日(木)〜30日(火)の期間限定で、オンライン視聴が可能となりますので、ぜひご覧ください!
詳細はこちら:https://www.shortshorts.org/2026/program/husbands-legs/
『おっとのあし / Husband’s Legs』
夫がマネキンの脚に名前をつけた。”カズミ”への愛情は常軌を逸し、いつしか妻の存在をも超えはじめる。冷え切った夫婦生活に持ち込まれた“異形”が、ふたりの関係性を暴いてゆくヒューマンサスペンス。
監督:八幡貴美
出演者:佐藤 菫、橋本 淳、木原勝利、高田静流
制作:アクロバットフィルム
八幡 貴美プロフィール

垣内美香氏、中島信也氏に師事、プランナーを経てディレクターに。
少しポップな毒っ気、フェチ、美しく手触りを感じる映像、キャラクターの背景を丁寧に構築した台詞作り、女性の共感を得る演出を得意としている。
【受賞歴】
ACC賞/SSFF&ASIA2019 ベストアクトレス賞/高雄映画祭(台湾)/Camera Japan Festival(オランダ)/Show me Short FilmFestival 2019(NZ)/アシアナ国際短編映画祭(韓国)など
| ■「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」とは 米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優・別所哲也氏が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999 年に前身となる「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」を創立。2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、映画祭を通じて若きクリエイターを応援している。 オフィシャルサイト:https://www.shortshorts.org/2026/ |