総合職 | 音響・字幕制作
コーディネーター
MAKI H.
2015年入社(新卒)
Interview 先輩社員に聞きました
現在行なっている仕事について
ソーシャルゲームの音響制作における制作進行管理を行っています。主に声優収録のためのスタッフィング・スケジュール管理・予算管理・クライアント窓口が普段の業務です。担当しているタイトルは毎日収録があり、人気声優を起用することも多いため、制作スタッフや声優事務所との関係性が大切な仕事だと思います。繁忙期には月に数百人の声優収録を行う時もあり、所属チームのメンバーで協力して乗り越えます。
東北新社に興味を持ったきっかけと決めた理由を教えてください。
中学生の頃に「将来映画の仕事がしたいな」とネットで調べたところ「映画業界にいくなら東北新社ですよ」との口コミを見て、妙にその言葉が頭に張り付いており、なんとなくずっと「私は東北新社に行くんだろうな」と思っていました(笑) 就職活動では一旦ほかの会社の内定が出そろった後に、東北新社を受けてみたところ受かったので、東京に出たかったこともあり、一生で映画に関わる仕事もそうできないなと思い、この会社に決めました。
仕事の面白さややりがいを感じるときはどんなときですか?
私が関わる制作スタッフはクライアント含め皆さんが多忙で、かつその人たちは自分よりもずっと業界の大ベテランです。そんな環境の中で、自分のアイデアや気配り、先回りした行動や指示がぴったりはまって、制作スタッフが生き生きとしたパフォーマンスができている姿を見た時はやりがいを感じます。土日祝日を無視した激忙スケジュールの外画シリーズの打ち上げで役者さんから花束を貰った時は、感動で泣きました。
東北新社で実現したいことは何ですか?
クライアントや、制作スタッフや社内の人、これから仕事で出会う全ての人に、私の仕事を通して、東北新社の制作の仕事ってカッコいいなと思ってもらいたいです!
就職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。
就職して思ったことは、仕事は学生の頃想像していた以上に人生の大半を占めるんだなということです。雨の日も、風の日も、週5日間働くわけで、自分の素質にマッチしていないと中々しんどい結果になります。自分の価値観を過去の経験から洗って慎重に会社を選んでください。就職活動の苦労はすべて未来のステキな自分に会うためのステップなのだと思って、後悔のないよう頑張ってください!
コロナによる自粛期間で「何か身になるものを」と思い、始めたウクレレにどハマりし、大好きな趣味になりました。コロナが収まったらハワイへ行ってビーチでウクレレ弾きながらビールを飲むのが夢です。